文楽 木版 絵はがき集 斉藤清二郎 画
御殿 ごてん
伽羅先代萩 めいぼく せんだいはぎ
「八汐」
伽羅先代萩 御殿 妻 八汐
加賀見山旧錦絵 草履打ち 局 岩藤
鬘 油付 片はづし(あぶらつき かたはずし)
現存せず(1945年3月 戦災のため焼失)
写真 入江泰吉 (写真家 1905-1992)
小鳥籠 竹紅色塗 雀は張子製
ちん 鶴喜代君のちん
茶釜と風炉 これは相当古くから使っていた道具の一つ、
茶釜はザルを二つ合わせて上へ紙を張り、絵具を塗ってある。
湯とう 張り子製 黒色塗 金蒔絵
『文楽小道具写生帳』から
「乳人 政岡(めのと まさおか)」
人形首(かしら)老け女形(ふけおやま)
「妻 八汐(つま やしお)」
人形首(かしら)八汐(やしお)
「一子 千松(いっし せんまつ)」
人形首(かしら)男の子役(おとこのこやく)
「鶴喜代君(つるきよぎみ)」
人形首(かしら)男の子役(おとこのこやく)