「原故郷のスラヴ人」のデッサン

「原故郷のスラヴ人」のデッサン

「原故郷のスラヴ人」から (部分)

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 ミュシャは何枚もデッサンを描いて全体の構成や色彩効果の検討をかさねたうえで「スラヴ叙事詩」を制作しました。
 デッサンで画面の構成を確認した後、バランスや衣装のひだなどが不自然にならないようにするためモデルにポーズをとらせて撮影し細部に気を配りながら作品を仕上げました。
 "写真でデッサンをした"と誤解する人がいますがデッサンのためではなく細部とバランスの確認のためにミュシャはパリ時代から写真を活用していました。

ズビロフ城のアトリエで

原故郷のスラヴ人