ヤン・フス

プラハ市民会館(1912) 外観

 市長ホールの壁画には、自分の信仰の公正を、胸を張って訴えるフスの姿が描かれています。
 1383年から1483年までの100年間、ボヘミア王国の宮廷はプラハ城ではなく、「プラハ市民会館」のあるこの土地に移っていました。
 ヤン・フスが1414年に、「自分を異端とするなら、その証拠を示せ」という抗議文を「宮廷の門」に掲げた、その「宮廷」は、「プラハ市民会館」が現在建っているこの場所にあったのです。

ヤン・フスの像  ―プラハ市民会館 市長ホールの壁画

『公正―ヤン・フス』  プラハ市民会館市長ホールの壁画から 1912年

『公正―ヤン・フス』  ポストカード  1913年

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