ルミール

スメタナの『わが祖国』第1曲『ヴィシェフラッド』は、中世の吟遊詩人ルミールが奏でる古城ヴィシェフラッドを表わすハープの音で始まります。ミュシャもルミールを繰り返し描いています。『スラヴ菩提樹の下で宣誓する青年たち』のハープを弾く少女もルミールを表わしています。
『スラヴ叙事詩』の構成には『わが祖国』と共通するところがたくさんあり、ルミールもそのひとつです。

『ルミールとニンフ』(部分) 1892年
『スラヴ叙事詩展のポスター』
スラヴ叙事詩展のカタログ
『スラヴ菩提樹の下で宣誓する青年たち』から


野外劇 『スラヴの兄弟たち』 コンテから(部分) 1926年
『スラヴ叙事詩』デッサンのための写真
モデルはミュシャの娘ヤロスラヴァ (ズビロフのアトリエで)
雑誌『ルミール』 のタイトル 1898年


