文楽
木版
絵はがき集
斉藤清二郎
画
将監閑居
しょうげん かんきょ
名筆吃又平
めいひつ どものまたへい
「
又平
またへい
」
名筆吃又平 将監閑居の段
「御霊文楽座 大新道具帳」
将監閑居の段
「
吃の又平
(どものまたへい)
」
人形首(かしら)
又平
(またへい)
吃又の手水鉢
二つに切り破る仕掛けになっている。木製紙張り。
吃又の虎(将監閑居に登場する)
中から口が開く仕掛け。文楽古小道具の一つ。
『文楽小道具写生帳』から
「
女房
お徳
(にょうぼう おとく)
」
人形首(かしら)
老け女形
(ふけおやま)